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その他

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TVアニメ | OVA | 劇場アニメ | その他

外国映画・ドラマ等吹替 | その他 | 本人映像

外国映画・ドラマ等吹替

タイトル役名キャラクター感想ほか
ヤング・ゼネレーション

(1984/101分)
大学生
レーサー
モブ。いずれも一言二言で、台詞量は総合しても数言程度。特に印象的な台詞もない。 (DVD)※TV放映時の日本語吹替音声を収録
塩沢さんの出番はわずかです、ご注意を。
アメリカの青春映画。主人公が素直で家族思いな好青年なのと、展開や演出がくどくどしくないのとでさらりと楽しめました。明るくて娯楽性の高い映画です。
(余談)主人公4人組のCVを見てポチりました。続きにその関係。
①両親と愛し愛される関係を築いているデイブ(池田秀一さん)の素直さが微笑ましく、②鈴置洋孝さんが貴重な弟キャラです(オススメ)。
ファミリータイズ
「危ない!誘惑少女」

(1986-1987/20分)
スコット(マシュー・バリー吹替) この回のゲスト。17歳。かつて次女ジェニファーの良き遊び相手であり、面接を前に地元に戻って来た。ジェニファーは彼と遊びたがるものの、年の近い長女マロリーが美しく成長していたため、彼女のほうに惹かれてデートする。 ファミリーコメディもの。長男のアレックスが最高にイイ味出してます!
スコットは「いるいる、こんな人」という感じの青年で、普通の人。突っ込んだりウケたりしながら楽しく視聴しました。富山敬さんが優しく穏やかなお父さん役というのもポイント高し。
バタリアン

(1987/91分)
チャック(ジョン・フィルビン吹替) 脇役。若者グループの一員。暴力的な不良ではなく、仕事もせず仲間と遊びまわっている不良という印象。 (金曜ロードショー版)
作品のカテゴリはホラーコメディというところでしょうか。ゾンビがよみがえってくるので映像はなかなかにグロいものがありますが、それ以外は吹替含め全体的にコメディ寄りです。
チャックの出番は全体にまんべんなくあります。ノリで生きてたけどゾンビは怖いという、憎めないキャラクター。
吹替は脇に至るまで実力派のキャスト陣で、ホラー系が苦手な私でも楽しめました。とりわけベテラン勢の演技が光っています。
(追記)2014/8/2、当時の吹替音声を収録したDVDが発売されました!
13日の金曜日
第44話「神業ショットのキュー・スティック」

(1987/全72話/45分)
ダニー(ジャスティン・ルイス吹替) #44ゲスト。結婚をちらつかせて金をせびる典型的なヒモ男。ビリヤード大会で優勝を狙う。あるキューを使うと神業ショットをうてるが、その効果を持続させるために婚約者が一枚噛んでいるのだった。 ジェイソンネタではないものの殺人が起こります。何故かコメディだと思っていたから本当に驚いた…結婚相手はよく選ぼう。
ダニーは煙草を銜えたままの喋りも聴けます。ダメ男ですが、鉢合わせからの例のシーンで怯える様は良かったです。セフレと婚約者が鉢合わせしたあたりから一気に転落していくんですよね。総括は「ヤンデレこわい」。
エメラルド・フォレスト

(1989/102分)
トミー(チャーリー・プアマン吹替) 主役。白人の青年だが、幼いときにエメラルド族にさらわれ、族長の子として育てられた。 (日曜洋画劇場版)
主役なだけあってよく喋ります。普通の健全な若者。
殺人調書 Q&A

(1990/132分)
アル・ライリー(ティモシー・ハットン吹替) 主役。正義感の強い新米検事補。 (DVD)
塩沢さん主役、しかも新米さんとあってウハウハでした。出番も台詞も多いです。
ストーリーは警察内部の汚職や圧力、人種差別などの社会問題を含み、なかなかしんどいです。下品な言い回しも多くて楽しめるかどうかは人によるかも。
FBI特別捜査官マンクーゾ

(1991/全20話/60分)
 ⇒全話一言感想
マクマスター マンクーゾの上司で課長。小柄で端正な顔立ち。いわゆるエリート組で、当初は出世と体面を最優先させる石頭だったが、回が進むにつれてマンクーゾの捜査に理解を示すようになる。 (スーパーチャンネル)
頑固で偏屈なベテラン刑事マンクーゾ、有能でさばさばした秘書ジーン、長い付き合いになる検死医サマーズ、法律関係に強い捜査官クリステン……とレギュラー陣のカラーがカチッと決まっていて安定した面白さがあります。脚本も良くてもっと続いてほしかった作品。耳に馴染んだ方々が毎回ゲストでいらっしゃるのも嬉しいポイントです。
シザーハンズ

(1991/105分)
エドワード(ジョニー・デップ吹替) 主役。人造人間で、両手がハサミになっている。それゆえの悲劇。 (DVD版)※別キャストのTV版あり
純粋ですごく可愛い声ですが、いかんせん人との接し方がぎこちないという設定なので、台詞数はかなり少ないです。
作品は、私は観ていて辛く感じました。エドワードがあまりにも可哀想で…。ただし、感動したという声もよく聞きますので、合う方には思い出深い一作になるかと思います。コレ系は好き好きですね。
続・西太后

(1991)
同治帝(陳道明吹替) 主役寄り主要人物。西太后(小山茉美さん)を母に持つ。6歳で皇帝に即位したが、東と西の両太后が実質国の最高権力者。最初のヒロインとラブラブになると彼女は売春宿へ飛ばされ、次のヒロインを皇后に迎えると処刑される。自身は性病で没。 (金曜ロードショー版)
西太后が凄まじい話なので、同治帝のキャラ紹介もなかなか悲惨です。ただ、出番の面では、終盤まで登場してくれて、台詞量も多いです。
たまげたことに、この作品には同治帝が皇后と楽しげに歌うシーンがあります。金ローは地上波。当時twitterがあれば、トレンド入りしたんじゃないでしょうか。
スター・ウォーズ
帝国の逆襲

(1992/120分)
ルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル吹替) 主役。探し当てたヨーダに修業をつけてもらい、ダース・ベイダーと対峙する。明かされる衝撃の真実。 (日曜洋画劇場版)※DVD版は別キャスト
これで初めてスター・ウォーズを観たんですが、何故か何度チャレンジしても途中で寝てしまって…^^; 主役なので出番も台詞も多いです。ルークと2人で小型機に乗った兵士(?)が子安武人さんだったな~というのが唯一覚えていることという体たらく。
フリージャック
日本語吹替版

(1992/109分)
アレックス (エミリオ・エステベス吹替) 主役。陽気で自信家・彼女(声は戸田恵子さん)持ち・F1のトップレーサーだったが、冒頭でタイムスリップさせられて18年後へ飛ぶことに。瀕死の金持ちのための第二の身体=フリージャックとして追われることになる。中盤では酔っ払い口調も披露。 (VHS日本語吹替版)
「一番好きな氏の吹替作品は?」と訊かれたら真っ先にこの作品を挙げます。名実ともに主役で、最初から最後まで過言でなく喋りっぱなし。聴き所も多くあります。
作品はアクションとSFがうまいバランスでまとめられていて、これはぜひ映画館で観てみたかったなと思いました。終盤に行くにつれてジェットコースターのように状況が二転三転し、各々の思惑が絡み合う心理戦が展開するのが大変アツいです。手に汗握りましたが明るい終わり方で爽快感も味わえる一作。
続きはネタバレ。
終盤のマッキャンドレックス(融合)のちょっと気だるげでエリート感溢れる声にゾクッときました。命令に慣れた声の出し方よ…。EDも最高にゴキゲンで、映画館を出てどっかでお茶しながら「面白かった! 塩沢さんガチ主役やん! ラストの冷徹系エリートボイス超塩沢さんの起用分かる;; 惚れ直した;;」って語り倒したいレベルです。
ハット・スクワッド
第9話「罠」

(1993/全13話/45分)
デニー・フリン この回のゲスト。金で雇われた腕利きの殺し屋兄弟(弟です!)で、まだ一度も成功していない「10点の殺し」を目指している。どちらかと言えば兄がやや頭に血が上りやすい性格で、弟が慎重派。結構ゲストをフィーチャーしてくれる作りなので出番は初めから終わりまでそこそこある。 (WOWOW)
張りのある若い声で、ちょっと低さも加えたセクシーさが殺し屋らしくって好きです。最初は「兄貴」呼びだったのが立場が弱くなったら「兄さん」にシフトするのがあざとい。
横暴な兄に弟が愛想をつかして仲間割れパターンかと思いきや、案外とこう…共依存タイプで…驚きました。金と女が好きな兄弟という触れ込みのわりに、結構互いだけで世界が完結していそうな二人です。
ベイウォッチ
第14話「桟橋再建チャリティー」

(1993/50分)
クリス #14ゲスト。レギュラーであるジルの元恋人かつビーチバレーのパートナー。今回ジルのもとに戻ってきてよりを戻そうと持ちかける。 ビーチバレーと沈没回。
クリスは「…懐かしくってさ」の声色、トーンが絶妙です。ろくでもない悪い男だけど一度付き合ってしまうと離れられない、というキャラ性がこの一言によく表れていると思う。イヤミさも巧い。
三国志

(1995/1話45分)
馬超(安亞平吹替) 一本気で勇猛な武将。(#47)主役級。曹操を強く憎み、一度は追い詰めるが奸計にはまって叔父の韓遂との間に亀裂が生じる。(#52)張飛と戦い、劉備の軍門にくだる。 (BS2放送)
#47「曹操、馬超を破る」#52「劉備、益州を領する」の2話を視聴。役に合わせて声が若めです。
馬超と距離の近い役に曹操(玄田哲章さん)、韓遂(若本規夫さん)と渋いキャスト。馬超との絡みはありませんが、劉備(田中秀幸さん)孔明(安原義人さん)子龍(速水奨さん)と蜀側の布陣もチェック。
ニキータ
第16話「ノイズ(Noise)」
第19話「消失(Voices)」

(1998/各45分)
ゴールデン:#16冒頭に登場。殴られて車に押し込められ、セクション・ワンに拉致られる三下。金髪センター分け。美形や二枚目声でなく汚いめの声なのが新鮮。数言程度。
ケビン:#19に登場。軽めのキャラクター。
(DVD)
塩沢さんはちょい役ですが、とにかく作品が好きです。アクションあり駆け引きあり、音楽もスリリングで引き込まれます。ニキータもマイケルも本当に格好良くて大好きなので、S2以降も含めたDVD-BOX出してほしい!
(余談)何をおいても主要人物であるマイケルを吹き替える鈴置洋孝さんが最高です! マイケルはザ・仕事人というタイプで有能クール。細身ながらミッションこなす系男子らしく、小太りのサイモン君も軽々姫抱きしてくれます。語ると長くなるので自重しますが、鈴置さんファンの方には是非オススメしたい作品です。
刑事コロンボ
「祝砲の挽歌」

(放映年不明/98分)
ランバート 士官候補生。コロンボに1年生の食事の仕方を説明する。1シーンのみの登場(36分頃~)。 (DVD)
ランバートは三言くらいしか台詞のないちょい役でしたが、お話自体が面白くてお気に入りの一話です。視聴者は冒頭で犯人を知っているため、じっくりと過程を楽しめるのがコロンボシリーズの魅力ですね。
(余談)作品自体を好きになったので初回から視聴開始しました。
(追記)S2-16にも記者役でご出演(クレジット記載なし)

その他

タイトル役名キャラクター感想ほか
理科教室小学6年生

(1985-87/各15分/TV放送)
解説の仕事は専門の人に譲り、視聴者目線でお姉さんと会話する。コイルでは「だめ!もっと巻いて!」や、「ああ~!鉄が寝たり立ったりしてる~!」など。 ナレーション系だと思っていたのに、何これ、かわいい~(*^▽^*)ナレじゃない! あ~る君がお姉さんと喋っている感じでとってもかわいいです。NHK様々ですね!

↓視聴分↓
電磁石のはたらき/強い電磁石/電磁石の極
'94 サントリーシリーズ総集編 ヴェルディ川崎

(1994/90分)
ナレーション   基本的にハイライトシーン集でゴール前の攻防が主です。塩沢さんのナレーションがよく入ってくれるので、サッカーファンじゃなくても投げ出さずに最後まで観られました。厳しい試合展開が多いためにNの声にやや堅さがあって、アニメとは少し違った声色を聴けます。
ロストアニマルズ
CHAPTER5「恐竜たちのワンダーランド」

(1995/30分)
ナレーション 恐竜の種類を学ぶビデオ。画面は化石の写真や恐竜のイラストなどの静止画の連続。効果音やBGMを極力を廃した作りで、最初から最後まで塩沢さんの声しか流れない。説明をナレーションに頼っているため、喋りっぱなし! 心の準備をしていなかったもので、再生した瞬間に塩沢さんの声が聞こえたことに大変な衝撃を受けました。ナレーションだから台詞は少ないだろうと早合点しちゃイカンですね、本当。
30分間前のめりで拝聴しました。延々聴いていたいビデオです。一番視聴しているVHSはこれかも(笑)
30分でOK! つながったね、インターネット
Part1,2

(1995/全2巻/各30分)
ニューヨークの彼(声) 主人公・理香の恋人。名前は昇。NYに単身赴任中のエンジニアで、PC初心者の理香に電子メールの使い方などを教える。 タイトル通り、PCの使い方を教えてくれるVHSです。今では実用性は皆無ですが(笑)中盤から塩沢さん喋りっぱなしでBGMに最適。一部ナレーションもあります。
初心者用ガイダンスということで、全体的には視聴者に語りかけるような丁寧でやさしい声です。また、理香に対する時は彼という役を演じていらっしゃるので、一本で色々楽しめるビデオです。留守録では英語台詞も。
Part2は序盤のあらすじがとっても可愛いのです。
一太郎7 for Windows95
機能紹介

(1996/16分)
ナレーション   内容が家庭向けではなかったので、多分店頭デモ(電器屋さんで延々流れているやつ)だったんじゃないかな?
チャレンジ
ぼうけん・漢カンワールド

(1997/17分/小三チャレンジ9月号ふろく)
剣士
ナレーション
(剣)美少年剣士。アニメーション部分に登場。
(ナ)感情も抑揚もない読み方。
映像が結構シュールで、塩沢さんのナレーションも相まって笑えました。
ゴジラ海を渡る

(1998/TV放送(NHK総合))
ハリウッドゴジラデザイナー
一般ゴジラファン
ほか
番組内でインタビューを受ける男性の吹替え。 ゴジラ特集番組。番組の尺に対して、塩沢さんの吹替えの時間は短いです。
じゅにあビデオ 4
(ヤマハ音楽教育システム ジュニア科)

(1998)
バクちゃんのパパ しっかりしたパパ。 冒頭のアニメーションで、「いいかいバクちゃん。どんなにおなかが減っても子どもたちの夢だけはたべちゃいけないよ」一言のみ。
ETV特集 20世紀を駆けた作家たち
第1回 ヘルマン・ヘッセ~再生を果たした夏~

(1999/45分/TV放送(NHK))
ナレーション 落ち着いたトーンで、ナレーション量多し。一人称でヘッセを語る柴田秀勝さんとの青二タッグ! 海外ドキュメンタリーを再構成した日本版。番組自体ヘッセを掘り下げるもので興味深く視聴しました。
塩沢さんと柴田さんはどちらも非常に聴きやすく、何時間でも聴いていられそうなナレーションです。
NHK再放送リクエスト(別窓)を発案しています!
歴史たんけん

(1999/15分/TV放送(NHK))
語り(ナレーション) 番組のほとんどが瓦版屋を主役とした実写で占められ、語りの出番はあまりない。 「黒船があらわれた」の回を視聴。小学生向けの歴史勉強番組かと思いますが、再現VTRはよくわからないところにスポットを当てているし、用語解説はないし、娯楽にも勉強にもイマイチでした(+o+)この回だけかな?
金曜アニメ館

(2000/TV放送(BS))

(レイ、白鳥任三郎、R・田中一郎、ぶりぶりざえもん)
  2000/7/28にBSで放送されたもの。視聴者からの手紙を受け、コーナーで塩沢さんの特集が組まれています。

↓流れた映像↓
クラヴィス、レイ初登場シーン、14番目の標的、青二ミュージアム来館者インタビュー、究極超人あ~る、ブタのヒヅメ大作戦

本人映像

タイトル役名キャラクター感想ほか
Symphonic Drama
火の鳥 黎明編

(1983/124分)
スサノオ 邪馬台を治める女王・卑弥呼(藤田淑子さん)の弟。人間ができている。自身を母親同然に育ててくれた姉を慕うが、彼女が政をないがしろにしてまで美と若さに執着するようになったため、一国の王である自覚を持つようにとたびたび諌め、衝突している。 東映から出ていた青二プロ十五周年記念公演ビデオです。声優さんが舞台で朗読されている、ことには違いないのですが、それらしい衣装や全身を使った演技は、まさに「舞台」ならでは。声の響き方も大きなホールでのそれで臨場感があります。
色々と塩沢さん独自の演技――怒鳴ったり、自嘲・高笑い・嘲笑・泣き、早口になったり、弱ったり、部下に対する台詞――を、アニメや吹替でなく、実写(舞台)という映像で観られるというのがとても感慨深いです。真実貴重な映像。
ふたり鷹

(1984)
ご本人(※音声のみ) OVA特典。ラストに音声のみで主要キャストトーク(映像は演じたキャラクターの止め絵)。

キャスト⇒古谷徹/塩沢兼人/藤田淑子/内海賢二/三浦雅子(敬称略)
TV版が再放送も配信もパッケージ化もされていないふたり鷹の、唯一のOVA。キャストトークがついているとは夢にも思わずED後に始まったこれには腰を抜かしました。映像作品についているのは珍しいですね。
コメントはお一人ずつ。他の方の野次や突っ込みが入って和気藹々とした雰囲気です。特に古谷さんと塩沢さんがすっごく仲良いんだろうな~というのがよく伝わってきました(*´∨‘*)返す返すTV版のビデオ化がされていないのが残念です…ッ。
Making of VampireD

(1985)
ご本人 OVA特典。監督・スタッフ・主要キャストインタビュー。 ホラー風に始まりますが、中身は普通のメイキングです(笑)単独インタビューとアフレコ風景。
Dのビデオは色んなバージョンが出ており、初回VHSに収録されています。
三枝の爆笑夫婦

(1985/20分/TV放送)
ご本人   ご夫婦で出演されたTV番組。塩沢さんが出演されたところで心拍数が上がりすぎて、何度も一時停止しながら視聴しました。奥様と顔を見合わせて笑い合ったり、「愛してるよ」どころか猫のじゃれ合う真似の実演までされたり。あまりのラブラブっぷりにこちらの頬も緩みっぱなしでした(笑)すてきです。
スタッフ諸君

(1986/15分)
ご本人 TVSPがVHSで発売された際の特典。番宣・アフレコ台本直し・キャスト個別インタビュー・ほかスタッフや原作者インタビューなど。 何から書けばいいのか…。とにかく買いです! あまりに貴重、あまりに予想外な映像の連続で、あわわあわわと言いながら一時停止連発でした。
キャスト個別インタビューの古谷さんに笑い、その後の塩沢さんの字幕に笑いました。仲が良かったらしいお二人だからこそですね(笑)他、食事シーンではお味噌汁を召し上がっていらっしゃいます。三人掛けソファ(隣は堀川亮さん)で、噴き出されたり、途中からカメラに映らないようにされていたりと、地の塩沢さんを垣間見られるという点で非常に重要な映像だと思います。
戦え!!イクサー1 特典映像
MAKING OF ICZER・1「デイドリーム」完全版

(1986/30分)
ご本人
サー・バイオレット
DVD特典(※VHSリリース時は単品発売)。主題歌レコーディング風景、スタッフインタビュー、主要キャストインタビュー、ACT.Ⅲ予告映像など。 キャストインタビュートップバッターの塩沢さん、87年ということでお若いです。「お許しください皆様。私がこの美しいサー・バイオレットをやらせて頂いています、塩沢兼人です」と始まる挨拶(笑)
その他、主要キャラクターのキャスティングは(平野)監督によるものだというお話も。
なるほど・ザ・ワールド
秋の祭典スペシャル

(1987/2時間以上/TV放送)
ご本人 クイズ番組にアニメチームメンバーとして参加。「ついでにとんちんかん」のTシャツ。

アニメチーム⇒塩沢兼人/吉村よう/千葉繁/三田ゆう子(敬称略)
ナレーションだと思ってぼんやり観ていたら、出演チーム紹介でお名前が出て、えっ実写!? と慌てて正座しました。塩沢さんはさほど発言されませんが、隣の席の千葉繁さんと相談なさるご様子を拝見できます。髪は短め。
超獣機神ダンクーガ
獣戦機隊ライブ・ビデオ
やってやるぜ!

(1987/59分)
ご本人
司馬亮
塩沢さんが唯一ゲスト出演(サプライズ)された東京公演のビデオ。亮の台詞が少しと、歌「love is over」、少し獣戦機隊メンバー(矢尾一樹さん、山本百合子さん、中原茂さん)との掛け合い。 登場された時に表情が厳しいな、と思いましたが、あの台詞を言うからですね。歌う塩沢さんを観られるとてもハッピーなビデオです。曲は「love is over」。歌詞にいつも泣かされます。
…歌い終わるとさっさと退場されるのがもったいなくもあり、塩沢さんらしくもあり…(笑)
(余談)このビデオを観ると矢尾さんを好きにならずにはいられないなと思います(笑)もー本当に。
アニメビジョン・スペシャル
Vol.1

(1988/30分)
ご本人
司馬亮
複数のアニメ作品の紹介や監督インタビューなど。うち「トウキョウ・バイス」のコーナー(塩沢さんと監督の山崎理さんへのインタビュー映像)に五分程度ご登場。白いポロシャツにデニムのジーンズ。 山崎さんのトークがアレなせいか、全体的に塩沢さんがトーク慣れしていらっしゃる感じがするぞ。
「カメラに向かって明の声で見所とメッセージをお願いします」との振りに「あぇ~、あの声でですか?この顔でですか?困ったな…」なんて。きゅんときました(笑)
最後にですね、めっちゃくちゃお茶目なしぐさをされるんです♡
究極超人あ~る
うちわ・うけ

(1991)
ご本人 OVA特典。 アフレコ現場の映像から入り、台本をめくる塩沢さん、マイク前で発声する塩沢さん。スタッフインタビューのちキャスト個別インタビュー。いきなり「やぁ。」ってあのVサインで映るものだから、心臓鷲掴みにされました。
D-1 デバステイター

(1992-93)
ご本人 OVA特典。 接触篇:アテレコシーン、主要キャストインタビュー等。塩沢さんはアテレコシーン(台詞は「OK」)にご登場。オレンジの服がお似合いです。
激闘篇:スタッフインタビューが中心。
ヴォイスアクター30 Vol.2

(1994/55分)
ご本人   関西TVで放送されたものがビデオに。
塩沢さんのターンでは、冒頭から様々なキャラクターの演じ分けが! レイ、ジュンイチ、あ~るくん、大ちゃん、と次々変わっていく塩沢さんが凄すぎて、画面にかぶりつきでした。お好きだというスキューバダイビングなどについても話されています。
古谷徹さん・堀内賢雄さんとの座談会もあります。
コスプレ戦士キューティー・ナイト
Version1.3

(1995/50分)
ナレーション
ナラヤマ隊長
喫茶店のマスター。コスプレ戦士たちの司令塔(?)通信機器がフライパンというシュールさ。サングラスをかけているが素顔も出る。 作品のジャンルは男性向け特撮…なのに、何で塩沢さん(笑)どこ向けなんだろう(笑)
隊長がカウンターから出てくるときに腰打っちゃって「ああ~」というシーンに驚いていたら、机にうつ伏せて腰をマッサージしてもらうシーンが続くという謎実写。かなり衝撃的な作品でした。
声優だぁ~い好き
ビデオ☆スペシャル

(1996/60分)
マフィア(ドラマ「HITMAN-G」)
ご本人(ED)
(マ)CDの実写版。バーにて、スーツとサングラス。ヒットマン役の郷里大輔さんと共演。
(ご本人)EDがNG集。塩沢さんの突っ込みや笑顔が見られる。
≪ピーー≫もしっかり入って、流れはCDと変わりませんが…郷里さんからのボディタッチが激しいです。肩揉みはいいけど、抱きしめって…どういうことなの(笑)
塩沢さんは手の動きがきれいです。「つい」でピストルをちょんってするのがかわいらしい。
PC-FXアニメフェスティバル

(1996)
ご本人(クラヴィス役) 何かの番組で放送されたらしいイベントレポート。多数のジャンルが一堂に会するイベントだったようで、塩沢さんはアンジェリークブースのゲスト。

出演⇒塩沢兼人/林延年(敬称略)
舞台上の椅子に座って台本片手に台詞実演という形式。塩沢さんはサングラスにスーツです! 「お前には人を引きつける何かがある」の部分を隣の林延年さんに向いて仰ったので、女性客から大きな歓声が。塩沢さんのこの手のサービス(?)って珍しいですね。
アンジェリーク 白い翼のメモワール 下巻
特典映像Part2

(2000/10分)
ご本人 OVA特典。キャストトーク第二弾。 立木さん→塩沢さん→飛田さんの順番。飛田さんのターンで爆笑しました。
その他はOVAのページにて。