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島田敏さん掲載情報まとめ

目次

書籍(発行年順)

発行年月書籍名出版社内容
1984年3月 別冊アニメディア 機甲創世記モスピーダ 学習研究社 ≪p.122≫ コメント(機甲創世記モスピーダ)
1986年3月 別冊アニメディア 機動戦士Ζガンダム 学習研究社 ≪p.119≫ コメント(機動戦士Ζガンダム)
1992年12月 新世紀GPXサイバーフォーミュラ 爆走パラダイス!
(ファンロード特別編集)
ラポート ≪pp.71-78≫ アフレコレポート
1993年7月 新世紀GPXサイバーフォーミュラ全集 学習研究社 ≪p.76≫ コメント(新世紀GPXサイバーフォーミュラ)
1998年2月 スーパーロボット大戦F ディープファイル 双葉社 ≪pp.76-78≫ インタビュー(スーパーロボット大戦)
2005年12月 機動戦士Ζガンダム ヒストリカ 11 講談社 ≪p.27≫ インタビュー(機動戦士Ζガンダム)

雑誌(雑誌名 50音順)

雑誌名号数内容
アニメディア(学習研究社) 31(1984年1月) ≪p.11≫ コメント(綿の国星)
33(1984年3月) ≪pp.107-108≫ インタビュー(綿の国星)
アニメV(学習研究社) 1996年7月号 ≪p.37≫ コメント(新世紀GPXサイバーフォーミュラ SAGA)
月刊ガンダムエース(角川書店) 2012年5月号 ≪pp.606-608≫ 対談(池田秀一さんと)
声優グランプリ(主婦の友社) 2013年12月号 ≪pp.58-59≫ 対談(三ツ矢雄二さんと)
Vジャンプ(集英社) 2015年1月号 ≪pp.295-301≫ インタビュー漫画(ドラゴンボール ヒーローズ)

内容詳細

書籍

別冊アニメディア 機甲創世記モスピーダ(1984年3月/学習研究社)

≪p.122≫ キャストコメント。約290字。お写真あり。

「僕が『モスピーダ』でイイなァと思っていることは、スティックの感情の表現なんです。地球で雨が降ったとき、初めて海をみたとき、いつも新鮮な気持ちでスティックはうけとめているんです」

別冊アニメディア 機動戦士Ζガンダム(1986年3月/学習研究社)

≪p.119≫ キャストコメント。約320字。お写真あり。

「なかなか、腹芸のいる芝居が要求されるんですよね。あまりストレートに出しちゃうと、キャラクターが小さくなっちゃいますから。そういう所は、ダメ出しをいただいてます」

 

新世紀GPXサイバーフォーミュラ 爆走パラダイス!(ファンロード特別編集)(1992年12月/ラポート)

≪pp.71-78≫ 高都みんく氏&藤野りな氏による、イメージアルバム「THE 宴会(パーティ)」アフレコレポート漫画。アフレコの模様に加えて、インタビューもあり。
内容は「(置鮎さんとの)デュエットの感想」「カラオケでは何を歌うか」「OAVの感想」「グーデリアン&ハイネルの人気の理由について」など。

新世紀GPXサイバーフォーミュラ全集(1993年7月/学研)

≪p.76≫ キャストコメント。約500字。お写真あり。

「何とか陽気なアメリカ人像を…、と考えた結果が『チッチッチッ!』なのです。台本をもらうとどこにそれが入るか自分でも楽しみになってきました。シリーズ終盤、台本に『チッチッチッ!』が入ったときは本当に嬉しかった」

スーパーロボット大戦F ディープファイル(1998年2月/双葉社)

 

≪pp.76-78≫ カラーページでの単独インタビュー。「キャラクターの演じ分け」「昔の役について」「一般兵について」「アニメとゲームの違い」「演技の上で気をつけていること」など。

「ドラマの中のフォーカスが例えばシロッコだったり、チャイ=チャーにいっているだけで、兵士には兵士の人生がきちっと、当然あるわけで、それがたまたま死んじゃったりするものですから。ですから、表現するものとしては、役の大小ではなくて、たとえ小さい役でも一生懸命生きて、こう、散っていくみたいなね(笑)。そういうのは、ありますよね。ですから、気は抜けないというのはありますね」

機動戦士Ζガンダム ヒストリカ 11(2005年12月/講談社)

≪p.27≫ 単独インタビュー。「劇場版の感想」「キャスト陣との再会について」「シロッコのイメージ」「当時のアフレコ現場でのエピソード」「第3部への意気込み」など。

「ゲームでは戦闘場面の一部などでの台詞が多いので、(中略)そうしたエネルギッシュで際立った台詞そのテンションのままで1回目にやったら、「違う」と言われたわけです。シロッコというキャラには、切れ者である部分、冷徹な部分、逆に天才的なジゴロのような部分もあったりしますよね。(中略)ですから、もう少し腹芸のいる役どころなんだなということで、昔を思い出しながら、改めて丁寧に役作りをしていったんです」

雑誌

アニメディア 31(1984年1月/学習研究社)

≪p.11≫ 「綿の国星」制作レポート内に、コメントとお写真あり。約80字。

アニメディア 33(1984年3月/学習研究社)

≪pp.107-108≫ アニメスター情報局コーナーでの特集「綿の国星・超不思議的座談会」。冨永みーな(チビ猫役)さんと永久勲雄(ブチ猫役)さんの対談に始まり、途中から島田さんのインタビューに移ります。内容は「猫について」「冨永みーなさんの印象」「役柄について」「自分の性格」「将来の夢」など。お写真も豊富です。

「台本を見てたら“みつあみ”ともっと接近して、恋の語らいがあるのかと思っていたのに、(無いので)ガッカリ。せっかく二枚目役をやるんだから、人間の女の娘に、キザな台詞の一つ位、言ってみたかったのにネ」

アニメV 1996年7月号(学習研究社)

≪p.37≫ 「新世紀GPXサイバーフォーミュラ SAGA」アフレコレポートコーナーにて、コメントと集合写真あり。約70字。

月刊ガンダムエース 2012年5月号(角川書店)

≪pp.606-608≫ 池田さんの連載コーナー「三倍速く!! シャアがいく!」へのゲスト出演。「20年振りにシロッコと対面して」「シロッコの死ぬ場面」「手品について」「大先輩納谷悟朗さん」「アニメ業界の将来への不安」など。

「シロッコというキャラクターは、腹の据わった役どころなので、朝起きて仕事に行くまでに雰囲気作りをしていましたね。やっぱり、シロッコというと、腹にもう一個“力”が入っていくような感じでしたので」

声優グランプリ 2013年12月号(主婦の友社)

≪pp.58-59≫ 三ツ矢さんの連載コーナー「三ツ矢雄二の業界ブランチ(第39回)」へのゲスト出演。「お芝居を始めたきっかけ」「最初のレギュラー番組について」「舞台に関する思い入れ」など。お写真も豊富です。

「声=キャラクターの命を吹き込むというときに、「大体こんな感じ」で演じるのは絶対やめろよって先輩から教わりました。(中略)役を演じるときは「大体こんな感じ」ではなく、「自分はこうだと思うから、こう演じます」という“思い”がないといけない」

Vジャンプ 2015年1月号(集英社)

≪pp.295-301≫ 「ビクトリー・ウチダの社長への道!!」コーナーでの、ドラゴンボール ヒーローズ4周年を記念した、野沢雅子さん及び島田さんのインタビュー漫画。「声優を目指したキッカケ」「好きな言葉」「風邪対策」など。インタビューの様子がコミカルに漫画形式でレポートされています。
≪付録≫ 専用アプリで楽しめる電子書籍「Vジャンプ+」にもインタビューが掲載されています。全5ページで、内容は「好きなキャラクター」「超サイヤ人4ブロリーについて」など。
≪WEB≫ 「ビクトリー・ウチダの社長への道!!Super!!」第26回に、本誌でレポートされたインタビューの詳細版が掲載されています。本誌の内容に加えて、「ブロリー役に決まった際の感想」「お気に入りのセリフ」「声優や役者を目指す読者へのアドバイス」「これからの夢」など。分量もお写真も豊富で、大変充実した内容となっています。