1. HOME
  2. 感想
  3. 映像系リスト
  4. その他
  5. FBI特別捜査官マンクーゾ

FBI特別捜査官マンクーゾ

各話感想 ~塩沢さんの出番を中心に~

話数課長の台詞と感想
2 「いいかねマンクーゾ。おとなしくこれにサインしてファイルを渡すんだ」
偉いさんたちとの対応に追われる課長。電話は鳴りっぱなし。
脚本も吹替陣のマッチ具合も大好きな回です!意外な真相に意外な同業者。さる国の諜報部員らしい屋良さんのキャラが立っています。
3 「いいか?マンクーゾはとっくに黴の生えた過去の遺物だ。それも君が耳を塞ぎたくなるような歪んだ時代のね」
手に余るマンクーゾを飛ばそうと難事件を押しつける課長。クリステンを懐柔しようとしますが、「自分の背中は自分で掻くのね」と突き放されます(笑)
4 「ポリスアカデミーを出たろ?犯罪者よりたちが悪いのは何だと教わった?」
罠にはめられ退職に追い込まれたマンクーゾ。皆が真犯人検挙に団結する展開が大変アツいです。
肉体労働は不慣れなエリートだと思っていたら、自分より体格のいい相手も押さえ込める課長。格好良すぎます!「いいね」からの塩沢さんの一連の演技がたまらなく好きで何度もリピートする回。
5 「まあぼやくな。こいつはうちの課が株を上げる絶好のチャンスだ。分かるだろ?気張ってくれたまえ」
クリステンのスタンドプレーを糾弾する課長。まだまだ石頭です。
6 「これまで私は出世のために突っ走ってきたが、いつかはきっと、壁が待ち受けていると思っていた。だがその壁が、あんなに美しい顔をしているとは」
課長フィーチャー回。でも活躍回じゃないんだなぁ^^;
あっさりハニートラップに引っかかる課長。今度のことでマンクーゾに大きな借りができましたね。
7 「あったぞ何だこれは、この手触りは、ロケット砲かな?……酸素ボンベ。くそっ」
いまだにマンクーゾの言うことを素直に聞こうとしない課長。
8 「私だってできるかぎり手は尽くした。国防省にかけ合ってな。結果は徒労に終わったが」
物言いのストレートなマンクーゾにカッときたり犯人逮捕の糸口を得て上機嫌になったりする課長。
9 「ネタは握ってるんだよ。詐欺に脅迫。それに共同妨害。まだ聞きたいかね?」
交渉する課長。最初のころよりはマンクーゾに譲歩するようになりました。
10 「銃を捨てろ!下に置くんだ」
マンクーゾの方針に賛同したり、銃を構えて取引現場に踏み込んだり、今回は現場寄りな課長。
課長の出番は寂しめですが、メインゲストのドウェイン役が池田秀一さんです。
11 「これはよくあるケース。かよわい女を装って男の隙に付け込むやつかも」
マンクーゾもハニートラップに引っかかったと思って嬉しそうな課長。出番少。
鈴置さんが冒頭から喋ってくれます。クレジットはマットですが、冒頭のFBI捜査官のほうが台詞は多い。
12 「じゃあ夜勤の連中も呼び出せ!とにかく総動員でかかるんだ!誰かが何かを見てるはずだ。一軒一軒しらみつぶしでやれ!」
皇女と一緒に誘拐されてしまったクリステン救出のため、一丸となるFBI。
課長も頼もしいです!久々に出番が多かった気がする^^*
(13) ※クレジットされていますが、課長は登場しません。
14 「君たちは二人で仲良く組み捜査にあたれ。わかったか?……わかったかな」
前回登場しなかったせいか、一発目の台詞が課長(しかもスピーチ!)。
分析医にかかる(不眠症気味らしい)シーンもあります。課長の人間味が感じられてよかったな~。
喧嘩するフォードとマンクーゾをうまいことのせる課長にしびれました。ここに限らず、台詞のなめらかさと強弱の表現がさすがです。
15 「ほんとに大事な話なんだろうな。せっかくのフランス料理を目の前に唾を飲んで帰ってきたんだぞ」
引き続き分析医にかかりますが、病んでるんじゃないかとちょっと心配です(視聴者には味方が多いから、課長!)。保釈金のくだりはくすっときましたが、気の毒でもあり……ペンの話じゃない、マンクーゾ!
課長は最後まで出てくれて、満足の出演度です。
16 「君はこの事件には手を出すなと言ってるんだ。必ず私情が絡みロクな結果にならないのは目に見えてるよ」
フットワークの軽い課長。出番多めです(^^)
一旦はマンクーゾの潜入捜査を退けるものの、色々あって手配してくれます。マンクーゾとの交渉のテンポの良さに笑いました。
要所で笑えるシーンもあって楽しい回(マットの件は除いて…)。
17 「で、打つ手は?」
課長の出番は少なめ。
18 「それが名案とは思えんな。それだけどこも手薄になる」
課長の出番はおとなしめ。フォードが殺されて捜査を願い出るマンクーゾを止めたり、盗まれた図面から襲撃場所を予想しようと頭を悩ませたり。
メインゲストに富山敬さん。
19 「ボールってやつは思いがけない方向へ弾むこともあるよ」
囮捜査の生贄を見つけてわる~い顔をする課長。サマーズさんにはお気の毒(でも楽しんだか・笑)
速水奨さんがマフィアの若手を吹き替え。「くたばりやがれぇ!!」とマシンガンを連射するあたり、TFを彷彿とさせるギャップが面白すぎて好きです(笑)
20 「まあ待ちたまえ。アマンダ・タイトルか。んー。……写真写りはイマイチだな」
有名人(CV.玄田哲章)に会う際に著作を持参し、サインをねだる課長。
ちっともそれらしくないけど最終回!(泣)面白かったのでもっと続いてほしかったな~。