1. HOME
  2. 書籍・雑誌
  3. その他(記述が軽微なもの)

その他(記述が軽微なもの)

書籍(発行年順)

発行年月書籍名出版社内容
1988年3月 ARIEL 〔3〕 朝日ソノラマ ≪p.248≫ あとがき「カセット版ARIEL ライナー・ノート」。笹本祐一先生いわく、アフレコ当日に配役を知って、「ことに塩沢氏の名をキャスティング表に発見した時は「しまった、ハウザーのセリフをもっと多くするべきであった」と悔やんだ」そうな。
1999年2月 長恨歌 上巻 ~蛇性の婬~ コアマガジン ≪p.201≫ あとがきにて、長恨歌の弁天の由来は「OEDO 808」のベンテンだが、モデルというわけではない、といったお話が出ています。
1999年4月 銀河英雄伝説 DATA BOOK メカニック&声優大事典 徳間書店 ≪p.27≫ 代表作の紹介(※「声優事典 第二版」を参考にしたとの記述あり)
2000年1月 天馬の血族 第23巻 角川書店 ≪巻末≫ ささやななえこ先生寄稿の1P漫画の中で、塩沢さんのお宅に飲みに行かれた際の話が出ます。
2001年1月 ギルティギア ゼクス ドラフティング アートワークス エンターブレイン ≪p.138≫ ザトー=ONEのカラーイラストへのコメント。石渡大輔ディレクターより、塩沢さんのご逝去によりエンディングの展開が変更されたというお話が出ます。
2003年10月 天馬の血族 完全版8 角川書店 ≪巻末≫ 対談コーナー。「イスマイルは死ぬと思っていた」というbelneさんの発言を受け、竹宮恵子先生が「絶対に死ぬキャラですね」と塩沢さんも仰っていたと発言されています。
2004年1月 花鎮の饗(角川文庫版) 角川書店 ≪pp.330-331≫ 「文庫化によせて」山藍紫姫子先生の後書き。執筆から文庫化の10年間には色々な変化があった、と塩沢さんのお名前が出ます。
2008年11月 密やかな教育<やおい・ボーイズラブ>前史 洛北出版 ≪p.348≫ 佐川俊彦さんインタビュー('06'10)記事。「間の楔」カセット・アニメの話で、「イアソン役にはこの人しかいない」と塩沢さんのお名前が出ます。
≪p.349≫ 脚注。代表作紹介など。
2011年3月 テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー3 公式コンプリートガイド バンダイナムコゲームス ≪p.638≫ 「豪華声優インタビュー89」コーナー。森川智之さんのインタビューにて、ダオス役が決定した際のお話があり、その中で塩沢さんのお名前が出ます。
2014年9月 名探偵コナン キャラクタービジュアルブック 小学館 ≪p.45≫ 「白鳥任三郎」紹介ページ。声優コメント欄にて、井上和彦さんが塩沢さんについて触れられています。
2016年9月 北斗の拳 イチゴ味 第6巻 徳間書店(ゼノンコミックス) ≪巻末≫ 諏訪部順一さんインタビュー。一番好きな「北斗の拳」のキャラクターにレイを挙げられ、小学生だった当時、塩沢兼人さんがアニメを演じられた際の独特の叫びをよく真似した、と語られています。

雑誌(雑誌名 50音順)

雑誌名号数内容
遊ぶWindows
(宝島社)
47(1999年1月) ≪p.73≫ 「甦える!あの名セリフ 第13騨 池田秀一&総集編」CD-ROM収録の台詞一覧、個人写真、プロフィール。(池田さん以外の方の音声ファイルは再録との記述あり)
アニメージュ
(徳間書店)
VOL.21(1980年3月) ≪pp.50-51≫ 「火の鳥2772 愛のコスモゾーン」公開前特集。制作者側の声として「声の役を決めるにあたって、表現力と作品、人物の解釈度にポイントをしぼって、声優の方にオーディションを受けていただきました。このオーディションでは、ゴドー役に新人を起用しようと、手塚先生がいわれてその可能性大ですので注目して下さい」という記述あり。
VOL.58(1983年4月) ≪p.26≫ 「未来警察ウラシマン」の特集記事(pp.26-29)内に、「ルードヴィッヒの塩沢兼人さんのねちっこい芝居」という記述があります。
VOL.108(1987年6月) ≪p.48-49≫ 「陽あたり良好!」美樹本の紹介欄に「声もこの人以外は考えられない塩沢兼人」と書かれています。また、チーフ・ディレクターのときたひろこさんによると、スタッフに一番人気があるのは美樹本だそう。
VOL.208(1995年10月) ≪p.87≫ 愛の観た?観た!倶楽部コーナー。「バルログさまには血の滴りがよく似合う―塩沢兼人お耽美Voice大爆発!」とのキャプション付きで、TVアニメ「ストリートファイターⅡⅤ」のバルログがピックアップされています。
VOL.237(1998年3月) ≪p.120≫ 「豊島ゆーさくのアフレコせんにゅー記・その22 ワタルのゲーム」。ゲーム「超魔神英雄伝ワタル」について、半ページのアフレコレポートイラスト。
アニメディア
(学習研究社)
110(1990年4月) ≪p.30≫ 「第7回 日本アニメ大賞」特集記事内で、男性声優部門の最優秀賞を受賞された塩沢さんが記事になっています。お写真もあり。
アニメビデオカタログ
(玄光社)
'90(1990年3月) ≪pp.135-136≫ 「主な声優の出演作リスト」に塩沢さんの項あり。
月刊OUT
(みのり書房)
104(1983年4月) ≪p.148≫ グラフィックインフォメーションコーナー。「「幻魔大戦」アフレコ&キャンペーン」アフレコ前のリハーサル風景等のお写真掲載。
122(1984年2月) ≪p.126≫ グラフィックインフォメーションコーナー。「ウラシマン」ファンクラブ主催による「未来警察ウラシマンファンの集い」についての簡単な記事。田村常夫プロデューサー、小林通孝さん、横沢啓子さん、田中真弓さん、ゲストに塩沢さんが参加されたとのこと。
188(1987年7月) ≪p.48≫ 「究極超人あ~る VOL.2」発売決定・紹介記事および出演者集合写真。
小説あすか
(角川書店)
(通号不明)(1997年6月) ≪p.85≫ ラジオドラマ「ラストブロンクス」アフレコレポート。個人写真も。
シャレード
(二見書房)
24(1998年1月) ≪p.171≫ BLCD紹介記事。「ラ・ヴィアン・ローズ」の項で塩沢さんのお名前あり(特に掘り下げた記述はなし)。
≪p.173≫ 声優別オススメCDリスト。表は「声優名」「CD題名」「一言コメント」の3項目。塩沢さんのお名前は玄田哲章さん、鈴置洋孝さんの欄でも出ています。
26(1998年5月) ≪p.207≫ 「攻め声&受け声ベスト5」と題したランキング記事。攻め(受け)各5名+番外1名について、「ランキング」「総評」「オススメCD」の3項目。順位はアンケート等によるものではなく、著者の方が「勝手にランキングしました」とのこと。
28(1998年9月) ≪p.156≫ BLCD紹介記事。「ケ・セラ・セラ」の項で塩沢さんについての記述あり。
36(2000年1月) ≪p.204≫ BLCD紹介記事。「ロマンティスト・テイスト」の項で塩沢さんの演技についての記述あり。
40(2000年9月) ≪p.85≫ BLCD紹介記事。「ベンチマークに恋をして」の項で塩沢さんの演技についての記述あり。
41(2000年11月) ≪p.145≫ BLCD紹介記事。「塩沢兼人メモリアル」について。
小説JUNE
(サン出版)
No.28(1987年12月) ≪p.11≫ OVA「TO-Y」特集内に「美声の塩沢兼人さん」とのキャプション付きでお写真あり。
No.29(1988年2月) ≪p.14≫ 「JUNE情報局」内「劇場版 銀河英雄伝説」「カセットブック エリア88」の記事内にお名前あり。
No.35(1989年2月) ≪p.1≫ 巻頭カラーページでの「美形アルバム」コーナーにてラヴァ&レムレス(吸血姫美夕)が取り上げられており、塩沢さんのお名前あり。
≪p.119≫ 「とりしらべちっくインタビュー15」鈴置洋孝さんと三ツ矢雄二さんの対談(pp.113-120)内に塩沢さんのお名前あり。
ジ・アニメ
(近代映画社)
30(1981年12月) ≪p.14≫ 「劇場版バルディオス」リラン役公開オーディションのイベントレポート。集合写真、オーディション時のお写真あり。
JUNE
(サン出版)
47(1989年7月) ≪pp.56-57≫ カセット・ドラマ「間の楔」完成報告記事。似顔絵付でキャストの主な出演作紹介など。
※備考:≪巻頭≫ 「間の楔」ピンナップポスター(「塩沢兼人MEMORIAL」CDジャケットと同イラスト)
ぱふ
(雑草社)
181(1991年10月) ≪p.91≫ 「蒼き狼たちの神話」CD紹介、アフレコスタジオでの集合写真。
229(1995年6月) ≪p.12 (巻末目次では「13」となっていますが誤りです)≫ 「天馬の血族」CD第1巻の紹介ページ。原作者の竹宮惠子先生のインタビューを掲載。塩沢さんについての明確な言及はありませんが、キャラクターの声の人選は8割程、竹宮先生によるものだと話されています。
≪p.141≫ 「コスプレ戦士“キューティー・ナイト”」紹介。劇中衣装の塩沢さんのお写真あり。
ふぁんデラ
(角川書店)
47(1998年3月) ≪p.334≫ 「ふぁんデラ情報局」コーナーにて、「アンジェリーク 緋の輪郭Vol.1」収録時のキャスト集合写真掲載。
48(1998年4月) ≪p.68≫ 「新作CD先取り情報」コーナーにて、「アンジェリーク 緋の輪郭Vol.2」収録時のキャスト集合写真掲載。
51(1998年7月) ≪p.384≫ 「ふぁんデラ情報局」コーナーにて、「アンジェリーク 緋の輪郭Vol.4」収録時のキャスト集合写真掲載。
ファンロード
(ラポート)
69(1987年2月) ≪p.10≫ 劇場アニメ「バツ&テリー」キャスト決定報告(名前のみ)。
≪p.29≫ 「超獣機神ダンクーガ シュミの特集大事典」にて、項目として「塩沢兼人」あり。
≪p.46≫ アルバム「究極超人あ~る」完成記念ライブのお知らせ。収録時のお写真も。
178(1993年11月) ≪p.53≫ ドラマアルバム「おそろしくて聴けない」収録時の集合写真(3.6cm×2.6cm)。
「塩沢さんと緑川さんの美しい師弟愛が光る取材でした(笑)」とのコメントも。
ボイス・アニメージュ
(徳間書店)
VOL.6(1996年2月) ≪p.92≫ 「天馬の血族」イベントレポート。イベントの様子のお写真に、塩沢さんのお姿あり。
「メイン総出演のパロディドラマあり(塩沢・オルスボルト(※原文ママ)と小山・帝のHシーンに会場は大受け)」との大変気になる記述も。
ボイスニュータイプ 
(角川書店)
No.9(2005年5月) ≪pp.146-149≫ 「ファーストガンダム音響監督 松浦典良氏追悼座談会」。お話の中で、鈴置洋孝さんが「兼人」と塩沢さんのお名前を出されています。

その他

書名発行年月発行元内容
ときめきテレホン 桑原水菜先生/砂漠純情編 Vol.2 1997年4月 集英社(コバルトくるりんFAX) 速水奨さん、桑原水菜さん、塩沢さんのサイン&直筆コメント。塩沢さんのコメントは「高坂君でーす。お楽しみいただけました?」
※備考:Vol.1には放送されたシナリオが掲載されています。